職場の人間関係に悩んでいるという人は少なからずいるのではないでしょうか?

そもそも人とコミュニケーションを取るのが苦手、嫌いな上司がいてどのようにコミュニケーションを取っていいのかわからない等、悩みの内容は様々にあると思います。

しかし、このような悩みを抱えている方でも、いくつかのポイントを押さえて工夫すれば、円滑なコミュニケーションへ繋がっていきます。

そこで今回は、苦手・嫌いな上司とのコミュニケーション方法に関して紹介します。

まずは避けないことが大切

会社で働いている方の場合、職場の人が全員好き、という訳にはいかないことが多いかもしれません。

中には、どうしても気が合わない相手がいたり、その相手が上司である可能性もあります。

特に、上司が男性であれば、異性ということで余計に苦手意識を持つ方がいます。

人の感情として好き嫌いは自然に発生するため、この感情を何とかするのは難しいものです。

しかし、苦手な上司への考え方を変えることはできます。

嫌いなところや苦手なところがあっても、良いところもあると考えることで、苦手意識が和らぐ効果に期待できます。

そして、このように考え方を変えるためには、相手のことを知るためにコミュニケーションを取る必要があります。苦手意識があったとしても、コミュニケーションを避けないようにしましょう。

仕事上の相談を活用してみる

苦手な上司とのコミュニケーションの仕方がわからない場合は、相談を活用してみましょう。

どのように話しかけていいのかわからない上司とコミュニケーションを取ろうとしたときに、仕事内容に関すること等で相談する内容から始めると、コミュニケーションが取りやすくなります。

答えが簡単な相談内容でも問題ありません。

人は自分へ相談しに来た相手へ好感を持ちやすくなっています。そのため、嫌な雰囲気にならず会話を続ける効果に期待できます。

また、苦手な上司の特性や性格がわかっている場合、相手の得意なことや好きなことに関して相談すると相手は答えやすく、より効果的に良いコミュニケーションが取れます。

さらに、自身の苦手なところや欠点等を少し見せながら頼ることで、上司を気分よくさせることができ、円滑なコミュニケーションへ繋がります。

また、同じ女性の上司であれば、趣味や共通点を探しておくとコミュニケーションが取りやすくなるのでおすすめです。

積極的な姿勢も大切

苦手な上司であっても、挨拶は積極的に行うことが大切です。

特に、「おはようございます」の挨拶は必要以上のコミュニケーションが必要ない他、誰に対しても行いやすいコミュニケーションの一つとなっています。そのため、コミュニケーションが苦手な方であっても気軽にコミュニケーションを取れる方法です。

また、この挨拶を行わなければ、上司に対して苦手や嫌いといった感情のレベルにとどまらず、険悪な関係に発展してしまう可能性があります。

朝の挨拶はこちらから積極的に行うことで、上司に一生懸命な姿勢や真面目な人といった印象を与える効果に期待できます。苦手な相手とコミュニケーションを取りつつ、円滑に仕事を進めていくためにも朝の挨拶は欠かさないようにしましょう。

他にも、仕事終わりの「お疲れ様でした」という挨拶も大切です。この挨拶も積極的にこちらから行うことにより、相手に悪い印象を与えず、その後のコミュニケーションが取りやすくなります。

注意点として、仕事が終わって帰るという喜びを表しながら言うのは避けましょう。

特に、相手に仕事が残っているケースの場合、印象が悪くなる恐れがあります。

このような場合は、相手を敬う意味合いの言葉を添えて挨拶することで、気遣いが感じられ印象を良くすることができます。

なかには苦手な人の目をみて挨拶をみるのは、苦痛と感じる方もいるでしょう。

どうしても苦手な人の目を見ることが難しい方への方法として、目ではなく、頬骨を見ながら口角をあげて挨拶をするという手段もあります。

実は頬骨をみて挨拶をした場合、相手側からみたときにはちゃんと目があったように感じるので失礼にはあたりません。

そして笑顔で元気な声を出せば、挨拶をしないときや下を向いて挨拶をする場合に比べると相手の印象はかなり良くなります。

また、上司と仲良くコミュニケーションをしている方の真似をしてみる事も一つの手段。

もしかするとそういった方を見たときに上司に媚びている様に見えるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

コミュニケーションが円滑な方の特徴として、実はコミュニケーションも仕事の一つと捉えている方の割合が多いという傾向があります。

今上手くコミュニケーションができている方が、元々コミュニケーションが得意だったわけではありません。

仕事を円滑に進める為には、円滑なコミュニケーションが大切と理解して改善しているのです。

そうした方の動作や会話を観察し、一つづつ積極的に真似をしてみましょう。

そうする事で自然と上司とのコミュニケーションは上手くいきます。

 

ご紹介させて頂いたように積極的な姿勢を欠かさず、時には他の人の良い所を盗むことは大切です。

そうすることで必ず、苦手な上司との円滑なコミュニケーションを実現できます。

嫌い・苦手な人とのコミュニケーションにはメリットがある

苦手・嫌いな人とコミュニケーションを取るのは苦痛かもしれません。

しかし、そのような人とのコミュニケーションの取り方や人間関係の築き方をその中で学ぶことができます。自分を成長させるというメリットがあることを意識して、積極的にコミュニケーションを取ってみましょう。

また、コミュニケーションの取り方がわからない場合は、カウンセラーや占いのアドバイスをもらう方法もあります。