こんにちは、カウンセリングルーム札幌スマイルの梅乃です。

今回は子供に劣等感や無価値観を与えないための子供の育て方に触れていきます。

知らず知らずのうちに子供がネガティブな感情を抱いたりすることはよくあること。

それで親子関係が悪くなったりもしますよね。親子関係の悪化を防ぐ、劣等感を抱かせないためのポイントを知りましょう。

自分の劣等感を子供に押しつけない

親の皆様にお伝えしたいのは、自分の劣等感を子供に押し付けてませんか?ということです。

子供は基本的に、小さいころからいい子になりなさいと言われ続けます。

例えでいうと子供がテストで100点をとれたときだけ褒められる、そのときにだけ愛情を示されるということがあります。子供側の視点で考えると、期待されることが愛だと勘違いをしてしまうのです。

これは子供にとってもやっぱり悲しいことですよね。なので一度考えてみてください。

親は自分が達成できなかったこと、もしくはコンプレックスの部分を愛情という名分で憂さ晴らししていないか、冷静になって考えてみましょう。

子供は自分が達成できなかったことを達成するための道具ではありません。

親の期待は裏切れないと思わせない

それでも子供に対して過剰な要望をしてしまうことはよくあることです。

親は自分に劣等感があるからこそ、子供にうるさく言ってしまうのではないでしょうか?

90点をとっても100点ではないから、親は子供に対して罪悪感を感じさせる話し方をしているのかもしれません。

90点とれたことは褒めてあげるべきでしょう。

知らず知らずのうちに、親の劣等感を子供に植え付けてしまっている親は結構います。

親のがっかりした顔を見ることは一番幼い子供が傷つくものです。自分がこうさせている、自分が悪いから親が悲しい顔をしているのだと…。大好きな親の期待は裏切れないと感じてしまうのです。

おとなしい子、優しい子、長男、長女は特に親の期待は裏切れないと思う傾向があるように思われます。

心当たりのある親御さんは、より気を付けるべきでしょう。

子供に制限をつけないこと

子供は制限をつけないことが親の考え方としてすごく大切です。

子供の行動を縛り付けたりはしていませんか?子供の自発的な行動は、すごく自然な行動です。

優しい子にうるさく言い過ぎると、子供の自発さは弱くなる可能性があります。

子供がとんでもない悪い選択をするなら止めなければなりません。

ただまずは、小さな子供本人に自分でちゃんと考える時間を与えて下さい。

親はどうしても子供よりも先にこの世を終わります。

子供を愛しているのなら、今から親であるあなたの思考を変えて下さい。

可愛い子には旅をさせよ!と昔から言いますね。

親の勝手なエゴで子供には制限をつけないこと。これは劣等感を与えない育て方において大切なことなんです。